♢エアコン内部の掃除

エアコンから出る嫌なニオイを取り除くためには、内部の掃除が必要です。ホコリやカビといった汚れが溜まりやすいフィルターをはじめ、ルーバーやカバーなどをきれいに洗浄することで、ニオイの改善につながります。

洗浄後は錆が発生しないよう、しっかりと乾燥させることが大切なポイントです。しっかりと乾燥させないと、次の年などにガタガタ音などが発生することもあります。

最近は内部を自動で掃除する機能が付いた製品も登場し、汚れにくい傾向が見られます。しかし、カビなどが大量に発生するとエアコンを分解してから掃除することになりかねません。その場合はメーカーなどの対応となり金額も高額になります。定期的な掃除で汚れを溜めないようにしましょう。

♢エアコンの取り替え

古くなったエアコンの場合、パーツを掃除してもニオイが落ちないことも少なくありません。そのようなときは、思い切って新しいエアコンに取り替えることも一つの方法です。

新しいエアコンと交換することでニオイの問題を解決でき、さらに省エネ効果なども発揮しやすくなります。滋賀の【谷電気設備】ではお客様のご要望を踏まえながら、専門家ならではの知識をもとに最適なプランをご案内します。