こんにちは!
あっという間に寒い毎日…
寒さが本格化し、12月に入るとご家庭やオフィスで暖房運転のエアコンがフル稼働する時期になりましたね。しかし、この時期のエアコン利用には、ちょっとした悩みと、電気設備的な対策のポイントがあります。
今回は、「12月のエアコン利用」で誰もが直面する二大テーマ「電気代の増加」と「室内の乾燥」を賢く対策する方法をご紹介します!
💰 対策その1:電気代を抑えるための「効率化点検」
冬場の電気代が高くなるのは、エアコンが外の冷たい空気を一気に温めるために、非常に大きなエネルギーを使うからです。しかし、簡単な点検でその消費電力を抑えることができます。
✅ フィルター掃除は必須!
ホコリが詰まったフィルターは、暖房効率を大幅に低下させます。フィルターが目詰まりしていると、設定温度に達するまでに余計な電力を消費します。
- 対策: 2週間に一度は掃除機でホコリを吸い取りましょう。それだけで暖房効率が改善します。
✅ 室外機周りの確認
室外機が雪や落ち葉で覆われていると、熱交換がうまくできず、暖房効率が悪化します。
- 対策: 室外機の吸込口や吹出口を塞いでいるものがないか確認し、雪や障害物を取り除きましょう。
✅ 【プロからのアドバイス】 設置環境の見直し
エアコンが古くなっている場合や、お部屋のサイズに対して能力が不足している場合、設定温度に到達させるために常にフルパワー運転となってしまい、電気代が高騰します。
★谷電気設備にご相談ください: エアコンの入れ替えや、お部屋の状況に合わせた容量の見直しは、長期的に見て最も効果的な電気代削減策です。
💧 対策その2:冬の乾燥を和らげる「電気設備の賢い利用」
暖房を使うと空気が乾燥し、喉や肌の不調、さらにはインフルエンザなどのウイルスが活発になる原因になります。加湿器の併用が基本ですが、より快適で安全な環境を作るための対策があります。
✅ 加湿器とセットで使う
加湿器はエアコン暖房の必須アイテムです。ただし、古いコンセントでタコ足配線をしながら使うのは危険です。
- 安全対策: 加湿器を使う場所のコンセントが傷んでいないか、たこ足配線になっていないか点検しましょう。不安があれば、コンセントの増設や交換をご依頼ください。
✅ 最新の「換気機能付きエアコン」への切り替え
近年登場している高性能エアコンの中には、室内の空気を外に排出したり、新鮮な外気を室内に取り込んだりする換気・加湿機能が搭載されているモデルがあります。
- メリット: 換気のために窓を開ける必要がなくなり、暖めた空気を逃がさずに新鮮な空気を取り込めるため、乾燥対策と電気代対策を両立できます。

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