こんにちは。
今年も残すところあと1ヶ月となりました。
11月も終盤になり、本格的な冬の寒さがすぐそこまで来ていますね。
季節の変わり目、特に寒くなるこの時期は、私たちの日々の生活を支える電気設備にとっても、実は非常に重要なタイミングなんです。
今回は、「11月の終わり」というテーマと関連付けて、冬を安全・快適に過ごすための電気設備のチェックポイントについてご紹介します！
🥶 なぜ11月終わり〜冬が電気設備にとって重要なのか？
11月が終わり、12月に入ると、家庭や事業所での電気の使用量が急激に増加します。その主な理由は以下の2点です。
- 暖房器具の本格稼働: エアコン、電気ストーブ、こたつなど、消費電力の大きな暖房器具を長時間使用し始めます。
- 日照時間の減少: 日が短くなることで、照明の使用時間が増加します。
電気の使用量が増えるということは、配線やコンセント、ブレーカーへの負荷も増大するということです。この負荷増大こそが、冬の電気トラブル（ブレーカー落ち、火災など）の主要な原因となります。
✅ 冬の安全を守る！今すぐ確認したい3つのチェックポイント
11月が終わりに近づいた今こそ、谷電気設備がお勧めする3つのチェックポイントを確認し、冬に備えましょう。
1. コンセント・プラグの「ホコリ・ゆるみ」チェック
火災の原因の多くが、コンセント周りの「トラッキング現象」によるものです。
- 🔌 確認すること:
- 冷蔵庫や家具の裏など、差しっぱなしになっているコンセントにホコリが溜まっていませんか？
- プラグがコンセントに奥までしっかり差し込まれているか？（ゆるみは発熱の原因です）
【谷電気設備からのアドバイス】 掃除機や乾いた布でホコリを取り除き、プラグの抜き差しを定期的に行ってください。発熱や焦げ付きのサインを見つけたら、すぐに専門家にご相談ください。
2. ブレーカー（分電盤）の確認
冬は暖房器具の使いすぎで、頻繁にブレーカーが落ちることがあります。これは、契約アンペア数（容量）が使用量に見合っていない可能性があります。
- 💡 確認すること:
- 最近、頻繁にブレーカーが落ちるようになったか？
- 分電盤本体に熱を持っていないか、異音や焦げた匂いがしないか？
【谷電気設備からのアドバイス】 容量アップ（アンペア変更）のご相談や、漏電ブレーカーが正常に作動するかどうかの点検は、私たち電気工事のプロにお任せください。
3. 屋外の電気設備の確認（事業所や戸建てにお住まいの方へ）
風雨に晒される屋外設備は、この時期に劣化が進みやすいです。
- 外壁のコンセントや配線: ひび割れや被覆の破れがないか。
- 照明器具（特にセンサーライト）: 結露や浸水による故障がないか。
🙋♀️ 電気の安全はプロの目線で！
「なんだか最近、電気が不安定だな…」「古い配線が心配…」
そう感じた時が、点検のタイミングです。11月が終わり、慌ただしくなる年末を迎える前に、谷電気設備が皆様の電気設備を丁寧に点検し、冬の安全・快適な生活をサポートいたします。
小さな不具合が大きな事故に繋がる前に、お気軽にご相談ください！
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HPお問い合わせフォームhttps://tanidenkisetsubi.info/skilled
またはお電話077-515-5033、
公式LINEhttps://line.me/R/ti/p/@956mqvps?oat__id=4930191
からお待ちしております。
有限会社谷電気設備では、電気工事士さん随時募集をしております！
経験者優遇致します！
企業内独立制度もございますので、独立の際は支援致します。
現場仕事は大変なこともたくさんありますが、お客様の喜んでいただけるお顔が間近で見られ、大切なおうちの照明を任せていただける、やり甲斐のあるお仕事です！
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